子供の咳が出る時、喘息の対処方法、チェックポイントを紹介しています。 -子育て情報サイト「エルケア」-
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咳が出る・子供の咳

●心配いらない朝咳、夕咳

咳が出るといって小児科を受診する子供は大変多いですが、その大部分はやはり心配のないものです。

季節の変わりめ、特に夏から秋へかけて「朝とか夕方に咳く」(日中はほどんど咳かない)という事が多いのですが、これはいわゆる朝咳、 夕咳で心配のないものです。

気温の変化、ほこりを吸い込む、寝ている間にたまった分泌物を排泄するためなどで起こるといわれています。 熱もなく、元気もいいのが普通ですから、このような場合は心配しなくていいのです。

ただ咳は一般に夜ひどくなるものです。 日中も咳をしていて、夜ひどくなった場合は別ですからご注意下さい。

●咳の出る病気

咳の原因となる病気で一番多いのは「風邪」です。熱が出て、咳もしますが、顔色がよく、元気もよければあまり心配しなくてもよいでしょう。

咳にぜいぜいが加われば多くは「喘息性気管支炎(いわゆる小児喘息)」ですが、 これは大きくなるにつれて軽くなるのが大部分ですから心配いらないのですが、始終ぜいぜいというものですから、 ご家族の方は本当に喘息ではないかと思って心配する場合が多いようです。

本当の喘息はぜいぜいだけでなく、発作性の呼吸困難(急に息が苦しくなる)が起きるものです。これはきちんとした治療が必要ですから、必ず受診して下さい。

赤ちゃんが、風邪のような状態から急に苦しそうになるのは「急性細気管支炎」です。 滅多に死ぬような事はありませんが、早く診てもらって下さい。重いのは、「気管支肺炎」で、咳、熱、呼吸困難などが続きます。

これは原因になる細菌によって若干の違いはありますが、恐い病気ですから十分な手当てを受けて下さい。 同じ肺炎でも大きな子供に多い「マイコプラズマ肺炎」は、呼吸困難は比較的軽く、頑固な咳が続きます。 胸のレントゲン写真をとらなければ診断のつかないような軽いものもあります。

咳が長く続く代表的な病気は「百日咳」です。咳が続くという事では「マイコプラズマ肺炎」に似ていますが、咳は発作性に起こり、 いくつか続き、そのあいだ空気を吸う事ができませんので、咳の発作の後に大きく空気を吸い込み、ヒューという音を出します。

これは「百日咳」の診断に役立ちます。 咳がひどくなれば顔が真っ赤になり、吐く事もあります。「百日咳」でも早く診断してきちんと手当てをすれば1ヵ月程度で治ります。

年長児で始終咳ばらいをしているのは、いわゆる「空咳神経症」ですが、鼻や咽頭の病気がある事もありますので、一度耳鼻科で診てもらって下さい。

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