子供のけいれん、ひきつけ時の対処方法、チェックポイントを紹介しています。 -子育て情報サイト「エルケア」-
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ひきつけた

●あわてず、冷静に!!

一般的に「ひきつけ」は医学用語の「けいれん」と同じように使われていますが、中には「ひきつけ」は手足がピンピンになった状態、「けいれん」はガクガク震えている状態をさす事もあります。

しかしこの2つの状態は、わざわざ区別する必要もありませんので、ここでは同じものとします。「けいれん」は筋肉の異常な収縮によるもので、いろいろな場合に起こり、ことに子供ではよく見られる症状のひとつです。

しかも意識がなくなったりすることもあり、予後の悪い病気の症状である事もありますので、ご家族の方は必要以上に大げさに受け取りがちですが、「けいれん」の全てがそんなに「たちの悪いもの」ではありませんので、 あわてないで、冷静に対処する事が一番大切です。

子供が「ひきつけ」を起こしたら、まず静かに寝かせて、衣服をゆるめて楽にしてやります。それから熱を測って下さい。

●熱がある場合

一般的に「けいれん」は、熱を伴っている方がないものより良性と考えてようでしょう。

高い熱がある場合は、いわゆる「熱性けいれん(これが大部分)」「脳炎・髄膜炎」などの病気の場合です。赤ちゃんでは熱が高い時によく「ピクピク」することがありますが、これは「けいれん」ではなく、ちょっと過敏になっているだけです。

「熱性けいれん」は3歳以下の子供に数パーセントみられ、ごくありふれたものです。一部、「てんかん」になる事もいわれていますが、ほとんどは良性で心配はありません。典型的なものでは、熱の上がりはじめに全身的な「けいれん」が起こり、大体3〜4分くらいでおさまります。(実際にはもっと長く感じると思います)

意識もすぐ戻りますが、そのあと寝る事ともあります。 ただ「けいれん」がおさまったからといって安心せず、必ずお医者さんに診てもらって下さい。

それは、「熱性けいれん」はいろいろな病気による発熱に伴って起きるものですから、その原因になっている病気の診断、治療も必要ですし、ひょっとして「脳炎」「髄膜炎」でもあるかもしれませんので、受診は絶対必要です。

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●熱がない場合

熱がない場合は、「てんかん」「脳腫瘍」「低血糖症」などと、診断、治療の困難な病気であることが少なくありませんので、必ず受診して下さい。

熱の他に大事なのは意識の障害があるかないかという事です。これがある場合は、重症です。すぐに診てもらう事です。

●その他のけいれん

特別な場合として、赤ちゃんが強く泣いた後にひきつける「泣き入りひきつけ」、もっと大きい子供が足をつっぱる「オナニー」などもあります。

これらは重症というほどの病気ではありませんが、他のけいれんとの区別が必ずしも容易ではないので、やはり診てもらう方がよいでしょう。

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